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第31回日本門脈圧亢進症学会総会

演題募集のご案内

主題セッションの指定演者の先生方へ

主題セッション指定演者の抄録も、本システムにてご提出いただきます。「応募学会」で「第31回日本門脈圧亢進症学会総会」を選択し、「【第31回日本門脈圧亢進症学会総会】応募セッション」でご担当セッションを選択して、抄録のご提出をお進めください。なお、下記以外のセッションの指定演題については「その他」をご選択ください。

特別講演/シンポジウム1・2/パネルディスカッション1~4/ワークショップ1~6/
特別企画/教育セミナー/地区対抗セッション/若手活躍推進委員会企画特別演題/
海外派遣奨励賞受賞者講演/記憶に残る門脈圧亢進症症例/メディカルスタッフセッション

  • 抄録ご提出期間は下記「演題募集期間」の限りではありません。演題募集期間が終了しましても、引き続きご提出、ご修正いただけます。
  • 抄録のご提出にあたっては、下記の「臨床研究に関する倫理委員会の承認について」、「利益相反自己申告について」、「募集要項」は共通のご案内となりますので、ご参照ください。

演題応募はオンラインのみです。

演題募集期間:2024年3月5日(火)~5月10日(金)

募集演題

主題セッション

シンポジウム1
「Splanchnic caput Medusaeとリンクする門脈圧亢進症の病態と診断」

  • 企画趣旨

    怪物メデューサは見たものを石に変える能力を持つが、脾臓(メデューサの顔)の対側に位置する肝臓は石の如く硬変している。脾臓を顔、門脈側副路全体を蛇髪とみなすsplanchnic caput Medusae(SCM)なる形態変化は、肝静脈圧勾配(HVPG)増大とともに年月をかけて増悪し、消化管出血や脳症をはじめ様々な症状を引き起こす。SCMは、求肝性門脈血流減少、肝予備能低下, 肝萎縮, 門脈血栓症、全身循環亢進、肺動脈圧上昇、門脈肺高血圧症、肝腎症候群、肝肺症候群、portosystemc shunt syndromeなどと密接にリンクしている。このSCMの発達過程や病態についてはまだまだ解明すべき点が多々ある。CT、MRI、超音波ドプラ、肝硬度測定、右心カテーテル法、肝静脈カテーテル法、シンチグラフィー、病理、各種血液検査などを駆使できる現在において、どこまで病態の解明に迫れるのか。基礎・臨床の両面から応募いただき、活発なる議論をお願いしたい。
    ※Splanchnic caput Medusaeは門脈圧亢進症の形態変化を強調した比喩表現用語であることをご理解いただき、門脈圧亢進症の病態と診断について幅広くご応募ください。

シンポジウム2
「Splanchnic caput Medusaeと門脈圧亢進症治療戦略(薬物、内視鏡、IVR、手術)」

  • 企画趣旨

    古典的なcaput Medusae コンセプトと異なり、splanchnic caput Medusae(SCM)は腫大した脾臓を顔、門脈側副路全体を蛇髪とみなす新コンセプトであり、EIS、EVL、RTO、PTOなどの治療は、メデューサの蛇髪の部分の治療に相当する。一方、PSEや脾臓摘出術は顔の部分の治療に相当し、Hassab手術や食道離断術は蛇髪と顔の同時治療に相当する。また、脾摘を含む食道離断術やHassab手術が、怪物メデューサの首を切る治療法であるのに対してIVRや内視鏡治療は、怪物メデューサを元の美少女メデューサにもどそうとする治療法ともいえる。怪物メデューサは見たものを石に変える能力を持つが、脾臓(メデューサの顔)の対側に位置し、石の如く硬変した肝臓を肝移植は正常肝に置換できる。抗ウィルス薬などの薬物により肝障害の進展を抑えHVPGを上げない事は基本であろうが、HVPG高値例に対し新しいシャント(蛇髪)を作成し減圧を目的とするTIPSやシャント術が必要となる症例も存在する。本シンポジウムでは各施設で取り組まれている最新の治療手技の工夫や実際がSCMのどの部分にどのようにアプローチしているのかを明示しつつ報告・討論していただくことを期待する。

    ※Splanchnic caput Medusaeは門脈圧亢進症の形態変化を強調した比喩表現用語であることをご理解いただき、門脈圧亢進症の治療戦略について幅広くご応募ください。手技を強調したい場合は動画でご発表ください。

パネルディスカッション1
「悪性腫瘍と門脈圧亢進症」

  • 企画趣旨

    肝癌では門脈圧亢進症を高率に合併する。各種悪性腫瘍により門脈浸潤脾静脈浸潤した場合、局所的門脈圧亢進と側副路が増生する。一部の血液疾患においても著明な脾腫により門脈圧亢進をきたす。原疾患により治療方針は大きく異なり、門脈圧亢進症のマネージメントもそれに応じて異なってくる。門脈圧亢進症を有する肝癌の治療、消化器癌の手術においては術後の難治性腹水など合併症対策もまた重要となる。本パネルでは門脈圧亢進症のマネージメントを含む各種悪性腫瘍の治療方針、治療成績について、内科、外科、放射線科、病理診断科など多彩な立場から多くの発表と討議を期待する。

パネルディスカッション2(脾臓研究会と合同開催)
「Splanchnic caput Medusaeなる形態変化と肝・脾硬度測定」

  • 企画趣旨

    Splanchnic caput Medusae(SCM)は腫大した脾臓を顔、門脈側副路全体を蛇髪とみなす新コンセプトである。怪物メデューサは見たものを石に変える能力を持つが、脾臓(メデューサの顔)の対側に位置する肝臓は、石の如く硬化している。硬度は、線維化、炎症、うっ血、充血など様々な要因が複雑に関与して数値表示されるが、門脈圧亢進症の診断に有用のみならず、病態解明への応用、治療効果評価への応用など期待される。本パネルでは現在すでに、門脈圧亢進症診療・研究の重要な一翼を担っている肝臓・脾臓硬度測定の実際・工夫・応用について報告いただき、さらなる発展につながるような議論をお願いしたい。

パネルディスカッション3(肝不全治療研究会と合同開催)
「門脈圧亢進症・肝不全と肝移植―up to date―」

  • 企画趣旨

    肝移植が末期肝硬変の治療として、さらには門脈圧亢進症に対する治療としても応用されて久しい。肝移植周術期あるいはそれ以前の門脈圧亢進症・肝不全管理はいかにあるべきか。門脈血栓対策、腹水対策、巨大シャント対策、巨脾対策、門脈肺高血圧症対策など先進各施設からご発表いただき、一般臨床医が門脈圧亢進症診療にフィードバックできるような討論を期待する。

パネルディスカッション4(BRTO・TIPS研究会と合同開催)
「Splanchnic caput Medusaeからみた異所性静脈瘤の病態・診断・治療」

  • 企画趣旨

    食道・胃静脈瘤治療の進歩の一方で、十二指腸静脈瘤、小腸静脈瘤、直腸静脈瘤、胆管静脈瘤、膀胱静脈瘤などの異所性静脈瘤の報告が増加している。異所性静脈瘤もまた、腫大した脾臓を顔、門脈側副路全体を蛇髪とみなすsplanchnic caput Medusae(SCM)なる形態変化の一部である。食道・胃静脈瘤治療後の脾腫やHVPG高値の持続が、その発生要因となっていると考えられる症例に遭遇することも少なくない。すでに出血をきたした異所性静脈瘤については、迅速な止血救命処置が最優先されるべきであるので、そのアプローチの工夫(内視鏡、IVR、手術、薬物)や成績について報告していただきたい。また、過去のCT画像などを用いて異所性静脈瘤の発生過程を追跡評価可能であれば提示いただき、予防方法についても議論していただければ幸甚である。

パネルディスカッション5
「ウイルス性非代償性肝硬変に対する薬物療法とpoint of no return」

  • 企画趣旨

    直接作用型抗ウイルス薬 (DAA)の登場により多くのC型肝炎症例でSVRが得られるようになり、近年では非代償性C型肝硬変に対してもDAA治療の高い有効性と安全性が報告されている。またB型肝炎では、核酸アナログ製剤の投与によりHBV-DNAの増殖を容易に抑制することが出来るようになりウイルス制御による肝線維化の改善や発癌抑制が報告され、さらに門脈圧亢進症の進展抑制も期待される。一方で、ウイルスの制御を行っても、門脈圧亢進症が改善しない肝硬変症例も経験し、point of no returnの存在が示唆されている。特に非代償性肝硬変における抗ウイルス療法がもたらす恩恵については、肝線維化改善や発癌抑制効果および長期予後など不明な点が多く、未解決なテーマである。Point of no returnは存在するのか、そしてpoint of no returnを超えてもウイルス制御をする意義はあるのか。本セッションでは、DAA治療によるC型肝硬変および核酸アナログ製剤を投与されたB型肝硬変を対象とし、ウイルス性肝硬変に対するウイルス制御の効果あるいはその限界についてさまざまな視点から発表していただき、幅広く議論を深めていきたい。

ワークショップ1
「難治性腹水・胸水の病態・診断・治療―up to date―」

  • 企画趣旨

    トルバプタン登場により、肝性腹水・胸水に対する治療成績は改善したが、トルバプタンにさえ抵抗する難治性腹水・胸水症例がなお存在する。本ワークショップでは、難治性腹水・胸水に対する各種治療法に関する各施設の成績などを発表していただきたい。腹水大量穿刺排液、アルブミン製剤投与、腹水濾過濃縮再静注法(CART)、腹腔-静脈シャント、TIPS、胸膜癒着術などの効果、肝移植前後の管理など、門脈大循環シャントを有する場合、有しない場合、巨脾を有する場合、有しない場合など、多角的な発表と討議を期待する。

ワークショップ2
「門脈圧亢進症におけるHVPG測定の位置づけ」

  • 企画趣旨

    Splanchnic caput Medusae(SCM)なる形態変化は、HVPG増大とともに年月をかけて増悪し、出血や脳症など諸症状を呈してくる。肝静脈カテーテル法は古くからあり、門脈圧亢進症診断におけるgold standardの検査法とされてきた。近年、HVPGに代わるマーカー として肝硬度測定やM2BPGi測定などの普及も著しく、HVPGを測定しない施設も少なくない。現在、臨床現場におけるHVPG測定はどのように、どの程度の頻度で測定されているのであろうか。また、アクセスルートは頚静脈か、大腿静脈か、肘静脈か。入院の上での測定か、外来での測定か。治療介入を前提としての測定か、検査としてのみの測定か。第一線の臨床現場でのHVPG測定手技や体制について報告いただき、本邦におけるHVPG測定の位置づけに関し積極的な討論を期待したい。

ワークショップ3
「門脈圧亢進症における栄養評価の実際と治療介入」

  • 企画趣旨

    門脈圧亢進症患者には、低アルブミン血症などの栄養障害や、亜鉛など微量元素欠乏が高頻度に認められる。適切な栄養療法は、予後の改善に繋がる。本セッションでは、門脈圧亢進症における栄養・代謝に関する知見について報告いただきたい。また、腹水対策やサルコペニア対策など各施設で取り組まれている総合的栄養管理についても広く発表いただき、現在の課題を明らかにし、今後の展望について議論したい。

ワークショップ4
「Splanchnic caput Medusaeとシャント脳症」

  • 企画趣旨

    ギリシャ神話では、ペルセウスにより切られたメデューサの首の右の血管から流れて右の瓶に入った血には死者を蘇生させる効果が、左側の血管から流れて左の瓶に入った血には人を殺す力があったとされている。脾静脈から身体の左側にある脾腎シャントなどの逆行性遠肝性ルートに血液が流れると脳症をきたすが、このルートをIVRで閉塞して右側の肝臓に血液を流すと脳症が改善する現象は、比喩表現として上記神話内容と結びつけてとらえることができる。薬物療法と食事療法に抵抗性の肝性脳症で、肝機能が比較的よく門脈大循環シャントが存在する場合にはIVR治療や外科治療が検討される。しかしながら、豊富なシャント血流の急性遮断となるため、その適応については慎重であるべきであろう。肝機能、HVPG、腹水、M2BPGi、シャント閉塞圧などを総合して、total, partial , stepwise, no reverseを決めるべきものと思われる。本セッションでは、各施設における脳症に対するシャント閉鎖の成績を短期合併症の観点から、また長期予後の観点から発表していただき、一定のコンセンサスを確立したい。

ワークショップ5
「Splanchnic caput Medusaeと門脈血栓症の病態と治療」

  • 企画趣旨

    肝硬変診療ガイドラインでは門脈血栓症に対して抗凝固療法を行うことを提案されているが、自然消失する門脈血栓も一部に認められる。門脈血栓の発生機序や病態については不明な点も多い。門脈圧亢進症治療においては、splanchnic caput Medusae(顔=脾腫、側副路=蛇髪)のどこかにアプローチしているが、血栓が想定範囲を越えて進展してしまうことも少なからず経験する。本ワークショップでは門脈血栓の対策、とくに脾摘、PSE、EIS、RTO、PTOなどの治療後の門脈血栓を中心に、病態に応じた治療戦略を明らかにしていただきたい。

ワークショップ6
「ベテランからみた門脈圧亢進症」

  • 企画趣旨

    日本門脈圧亢進症学会技術認定制度が発足して久しい。現在までに多くの技術認定取得者が誕生し、門脈圧亢進症に対する専門的治療は普及してきた。若手をいかに育てるか、教育指導体制について報告いただきたい。症例報告形式であってもよいので、どのように若手が診療に参加し、ベテランはどのように指導されたのか、具体例を提示して議論していただきたい。

ワークショップ7
「非代償性肝硬変に対する薬物療法の進歩」

  • 企画趣旨

    非代償性肝硬変の合併症と関連死の多くは、肝癌を除くと門脈圧亢進症関連によるものが多くを占めており、IVR治療や外科的治療のみによって改善するものばかりではない。近年、非代償性肝硬変に対する薬物治療は、新たな病態の解明と新規薬剤の登場によって飛躍的な進歩を遂げており、QOLと予後の改善に寄与している可能性がある。特に、肝性脳症、門脈血栓症、肝性浮腫、門脈圧亢進症に伴う肺動脈性肺高血圧症、消化管静脈瘤、サルコペニア・筋痙攣、肝腎症候群、掻痒症などに対して、病態に応じた効果的な治療戦略のエビデンスが蓄積されている。一方で、肝硬変の病態の関与が明らかになってきたビタミンD、アルコール性肝硬変に対するハームリダクションなど、解明が期待されている臨床的課題も多い。本セッションでは、非代償性肝硬変に対する薬物治療に焦点をあて、現状について改めて振り返るとともに、今後の課題について積極的な議論を行う場として、幅広く意欲的な演題の発表を期待する。

ワークショップ8
「非ウイルス性肝硬変における現状と課題」

  • 企画趣旨

    新たに脂肪性肝疾患(steatotic liver disease: SLD)の概念が提唱され、代謝異常関連脂肪性肝疾患(MASLD)、アルコール関連肝疾患(ALD)、およびMASLDとALDの中間飲酒量であるMetALDに分類されるようになった。ウイルス性肝炎の治療の進歩とともに、これらアルコールやメタボリックシンドロームに関連する肝疾患への関心が一層高まっている。一方で、線維化進展予測や食道胃静脈瘤、肝不全、肝癌といった肝関連合併症の予防・治療戦略の確立など、臨床的課題は山積している。さらに、飲酒量や肥満・糖尿病といったメタボリック因子が肝関連合併症や予後にいかに関連するか、いまだ明らかではない。本セッションでは肝線維化進行および肝発癌のメカニズム、ハイリスク症例の拾い上げ、非侵襲的診断へのアプローチ、肝関連合併症のマネジメント、そして予後といったさまざまな観点から、非ウイルス性とウイルス性の共通点や相違点に焦点をあてて広く議論していただきたい。

地区対抗セッション

  • 企画趣旨

    日本門脈圧亢進症学会には九つの支部が存在する。門脈圧亢進症の診療に関する専門的知識及び技術の向上と普及を図るために、地区活動が積極的に行われている。各地区には多くの技術認定教育施設がすでに誕生し、定期的に地区研究会が開催されている。その中で、優れた演題をご推薦ご応募いただき、地区対抗の切磋琢磨の場としたい。

若手活躍推進委員会企画特別演題

  • 企画趣旨

    若手の先生方は、「メデューサの頭」をご存じでしょうか?
    門脈圧亢進症学の継続的発展のために若手の参画は重要である。若手にとって魅力的な学会の姿とはどのようなものか。忌憚のないご意見をいただくとともに、若手活躍推進委員会主導の企画運営をお願いし、総会の活性化に繋げたい。

記憶に残る門脈圧亢進症症例(難治例、稀有な症例、病理解剖例など)

  • 企画趣旨

    記憶に残る症例とは、難治例、稀有な症例、病理解剖例、反省した症例、感動した症例など人それぞれであろう。症例のどこが印象的で記憶に残ったのかを明示していただき、建設的で明日からの診療に役立つよう、症例から学ぶ討論を期待する。

初期研修医・医学生セッション

  • 企画趣旨

    第25回総会から初期研修医・医学生セッションを設置しています。「メデューサの頭」についてぜひ一緒に学びましょう。多数の演題をお待ちしております。

メディカルスタッフセッション

  • 企画趣旨

    門脈圧亢進症の診療においてチーム医療は欠かせない。手術部、内視鏡部、放射線部、看護部、薬剤部、検査部、栄養科など多くのスタッフの協力のおかげで門脈圧亢進症の日常診療業務は円滑に営まれている。みんなで力を合わせて怪物メデューサと対峙いたしましょう。どのような内容のご発表でも歓迎いたします。多くの演題をお待ちしています。

一般演題

  1. 第31回日本門脈圧亢進症学会総会
  2. 第27回BRTO・TIPS研究会
  3. 第26回肝不全治療研究会
  4. 第13回脾臓研究会

応募に関する注意事項

1.応募資格について

演題応募者(筆頭著者)は日本門脈圧亢進症学会会員に限ります。

入会手続きに関するご案内

ただし、初期研修医・医学生セッション、メディカルスタッフセッションには非会員でもご応募いただけますが、発表者が会員か非会員かにかかわらず、指導医(会員医師)をお知らせください。

2.臨床研究に関する倫理委員会の承認について

人を対象とする臨床研究に関しては、以下の点について事前にご手配ください。
人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」では、人を対象とするすべての研究に倫理委員会の承認を得る必要があります。ただし、侵襲を伴わない研究であって介入を行わないものに関する審査、または軽微な侵襲を伴う研究であって介入を行わないものに関する審査に関しては、下記のように定められています。

「倫理審査委員会が指名する委員による審査(以下「迅速審査」という。) を行い、意見を述べることができる。迅速審査の結果は倫理審査委員会の意見として取り扱うものとし、当該審査結果はすべての委員に報告されなければならない。」

すなわち、たとえば一人の委員が承認し、他の委員に知らせることで、倫理審査委員会の承認を得たことがになります。各施設においてこのような体制を早急に整備し、発表までに審査を受けるようにしてください。なお、今年度は臨床研究に関する倫理委員会の記入は必須項目となりますが、 記入の内容は演題採択の参考とさせていただきます。

3.利益相反自己申告について(筆頭演者の方へ)

日本門脈圧亢進症学会では、利益相反(conflict of interest:COI)状態を適切に管理するため、「日本門脈圧亢進症学会の利益相反に関する指針」を施行しております。利益相反(COI)とは、本学会が推進する医学医療の研究により、「社会に還元される公的利益」と「産学連携等により生じる研究者の私的利益」が互いに相反している状態を指します。
演題をご応募いただくにあたり、その演題において下記の利益相反が生じる場合は、関係する企業などとのCOI状態を申告してください。

種類 内容の説明 申告の基準
(年間)
役員・顧問職 一つの企業や団体からの年間報酬額 100万円以上
一つの企業について1年間の株による利益(配当・売却益の総額) 利益100万円以上/全株式の5%以上
特許権使用料 一つの特許使用料として支払われた年間総額 100万円以上
講演料など 一つの企業や団体より、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)の年間総額 100万円以上
原稿料など 一つの企業や団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 100万円以上
研究費/奨学寄附金 一つの研究に対して、一つの企業や団体が提供する研究費の年間総額/一つの企業や団体から1名の研究者代表者に支払われた年間総額 200万円以上
その他報酬 一つの企業や団体から研究とは直接無関係なものなどに対して支払われた年間報酬額 100万円以上
抄録応募時の申告方法

演題応募者は、演題応募の際、応募ページの「利益相反の自己申告について」に抄録応募時から遡って過去1年間の当該発表演題に関連した企業との金銭的なCOI状態の有無を、著者全員分を取りまとめて記入してください。
本COI申告は演題発表後2年間保管されます。不採用の場合は破棄します。

発表時の申告方法

申告いただいたCOI状態は、総会での発表時、発表スライドの最後に開示してください。

利益相反なしの場合のスライド

利益相反有の場合のスライド

COIに関する問い合わせ

日本門脈圧亢進症学会事務局

〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
株式会社毎日学術フォーラム 内
jsph@mynavi.jp

募集要項

1.演題名

全角60文字(全角1文字=半角2文字)以内、この字数を超えると登録できません。

2.図表

1点のみ収載できます。

3.抄録本文

全角600文字(全角1文字=半角2文字)以内、図表がある場合は全角402文字(全角1文字=半角2文字)以内、この字数を超えると登録できません。

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  • 本システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)事務局の支援で運営されています。
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演題応募に関する問い合わせ

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